株式会社ケイティエルの港湾荷役の歴史は、
大正6年(1917年)に遡ります。
創業者である故野中竹次郎は、前身会社である野中組を創立し、
荷役業務を請け負いました。
それから100年、今日も私たちは荷物を運んでいます。
蓄積されたノウハウを活かし、
港湾荷役・港湾運送業務のスペシャリストとして、
お客様のニーズにお応えしています。
鋼材製品はその特性上、慎重な取り扱いが求められます。当社では専門知識を持つスタッフが、鋼材の形状や重量に合わせた適切なクレーン操作で正確に積み降ろしを行います。
迅速かつ安全な荷揚げ・運搬を実施し、製造現場へ確実にお届けします。作業は厳密なスケジュール管理のもとで行われ、お客様の生産ラインや在庫管理をサポートします。
厳格な在庫管理と精密なロジスティクスを組み合わせ、柔軟な対応が可能です。
また、製品の破損や劣化を防ぐため、細心の注意を払いながら品質を維持します。
日本製鉄九州製鉄所八幡地区
小倉構内棒線部棒鋼工場・線材工場・分塊工場と
日鉄プロセッシング小倉工場の常続請負を行っております。
小倉地区棒線部の下工程を主体に請負い、
安全はもちろんの事、製品の品質管理までに携わっています。
工場内の製品運搬を資格保有スタッフが対応します。
各種クレーンやリフトカーなどを用いて安全に行い、作業現場のニーズに応じた柔軟なサービスで業務効率の向上を支援します。
製品の検査・測定・手入れ作業を行います。
世界最高水準の鉄づくりの一役を担うために、品質管理の分野でお客様をサポートします。
高い技術を発揮し、大型クレーンのオペレーター業務を行います。
併せて、コンピューターによる半製品の在庫管理を行い、広大なヤード管理を請け負います。
機械・設備のメンテナンスや
安全かつ安定した稼働を支えるため
定期的なメンテナンスを実施しています。
これにより、トラブルを未然に防止し、
効率的な運用をサポートしています。
また、定評のある機械据付(設置)技術で
取引先様より高い信頼を得ています。
製鉄所構内における機械・設備のメンテナンス工事を行っています。設備が常に最適な状態で稼働するよう、定期点検から修理、部品交換に至るまで、幅広いメンテナンスサービスを提供いたします。製鉄所の生産効率を維持・向上させることを目指しています。
セメント工場内での原材料の受け入れ、
製品の出荷、設備の管理・保全、
側溝などの清掃作業を行っています。
工場の安全と安定稼働を支える、
縁の下の力持ちとして重要な役割を担っています。
セメント工場において、船舶からの原材料荷揚げと製品出荷を行います。また、製品の貯蔵施設から船舶への搬送における設備全ての点検整備も請け負っています。
当社では、強力吸引車及び高圧洗浄車を使用した各施設における清掃整備作業を提供しております。排水管や側溝などの定期的なメンテナンスを行う事により、効率的な操業に貢献出来ます。
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